債権回収
お金のトラブルで悩んでおられる経営者の方々は,多くおられると思います。
取引先が売掛金を支払ってくれない
請負工事をしたのに,発注業者が請負代金を支払ってくれない
このような時には,悩まずに気軽にご相談ください。
支払ってもらえるはずのお金がもらえないことには納得がいかないものです。
弁護士に債権回収を依頼するとなると,すぐに裁判になるのではないかと思う方もおられるかもしれませんが,そうではありません。
債権を回収するための方法には,いろいろな方法があります。
裁判所を介さない任意の交渉から始まり,最終的には裁判所での訴訟をすることもあります。
裁判に勝ったからといっても相手がすぐに支払ってくれないこともあります。このような場合には,強制執行の手続きを利用することになります。
また,相手が財産を処分しようとしている場合には処分されないように保全手続きなどを利用する場合もあります。
その状況に応じた臨機応変な対応が必要になります。
悩まずに,まずはご相談ください。
弁護士費用は,弁護士費用のページをご参照下さい。
事業継承
世代交代をして,リタイアをしたいが,うまく会社が引き継がれるか心配だ。そのような悩みを持つ経営者の方は多いと思います。
会社の事業承継には,子どもさんに継がせる場合や右腕となってがんばってくれた従業員に継がせる場合もあります。あるいは思い切って第三者に売却する場合もあります。
事業承継は,商法・中小企業経営承継円滑法の活用といった,弁護士でなければできない面のみならず相続税等の税務上の知識も必要となります。
むさしの森法律事務所は,提携する税理士事務所と共に,経営者の皆様のご要望にお応えできますので,安心してご相談下さい。
契約書作成
契約書を作成することにはどのような意味があるのでしょうか。
契約書を作成することの主たる目的は,トラブルの予防と証拠の保全です。
トラブルになった場合に,自分の身を守ってくれるのがまさに契約書になるのです。
では,契約書はどのように書いたらいいのでしょうか。
契約書を作成したけれど,その契約書の内容で,かえってトラブルになってしまったという経験がある方もいらっしゃるかと思います。
契約書には,押さえるべきポイントがあります。法的な見識も必要になります。裁判になった場合をも想定し作成する必要があるのです。
まずは気軽にご相談ください。
なお,契約書作成にかかる弁護士費用については,3万1500円(税込み)からとなっております。難易度に応じてきますので,具体的には,ご相談となります。
顧問契約
顧問契約をする意味は,何でしょうか。
ずばり,安心です。事業を進めていく上で,会社を経営する中で,また,日常を何気なく過ごしているだけでも,法的な問題に直面することは多々あります。弁護士は敷居が高いとお思いの方も大勢いらっしゃると思います。また,誰にも相談できないで悩んでおられる方もいらっしゃると思います。
しかし,適切な相談相手がいない。これは,最大のリスクです。
私たちが,あなたのパートナーとなっていれば,法的なリスクを事前に回避し,また,発生してしまった問題に対しては迅速な対応が可能になります。
顧問料
月額3万1500円(税込み)からとなっております。弁護士費用は,弁護士費用のページをご参照下さい。